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2016.11.20
カテゴリー: パーマ
パーマ「寄り道したっていいじゃない。」
パーマ

冬の匂いを感じる11月も中旬。

 

ハロウィンも終わり、一気に街がクリスマスへと駆け足になりましたね。

 

 

当店は早めにクリスマスツリーを、と思っていましたが、

いろんなお店を覗くとどこもクリスマスツリーが鎮座してますね。

 

 

 

 

サンタさんもそろそろ起きて準備する頃でしょうか?

 

 

 

 

クリスマスシーズンの賑わいに合わせて髪も華やかにしていきたいもの。

そんな時

手軽に華やかさを演出できる『パーマ』はすごく魅力ですよね。

 

 

 

 

今回は『パーマ』についてお話させて頂こうと思います。

 

 

 

 

 

パーマの種類として、各店舗いろいろな名前を用いて種類分けしていますが、ざっくり分けると

 

 

『水パーマ』『加熱式パーマ』の2種類になります

 

 

 

『水パーマ』とは、

 

空洞上の「ロッド」と呼ばれる円柱上のプラスチックを用いて髪を巻き、そこに薬剤を付けて髪の形を成型します。

 

薬剤や希望のかかり具合によっては加熱機により外部から温める場合もあります。

 

 

メリットとしては、

根元からかける事ができるため、髪の短い方、立ち上がりが欲しい方に最適です。

 

 

 

デメリットとしては、

 

 

頭皮に直接薬剤が付くため刺激に弱い人には不向きです。

 

 

特性上、水に濡れるとカールが強く出るため、スタイリング剤なので水分を与えるとスタイリングしやすいです。

パーマヘア

 

 

 

『加熱式パーマ』とは、

巻く前に薬剤を塗り、流した後に、加熱する電気式のロッドを巻き成型していきます。

工程の多さから、水パーマに比べて時間が30~1時間程度長くなります。

 

 

 

メリットとしては、

水パーマよりもヘアアイロンで巻いたようなカールに仕上がることが多いため、イメージしやすいです。

 

 

 

デメリットとしては、

専用の機材が必要でやっていない美容院が多く、

ロッドの大きさの種類が少ないため、水パーマより細かい注文ができません。

また、ちょっと値段が高めな傾向にあります

 

 

 

基本的に、名前はそれぞれでもこのどちらかに含まれるのですが、第3の勢力として人気を集めるのが、

 

 

 

 

『コスメパーマ』です。

 

「水パーマ」「加熱式パーマ」の両方に属しますが、

プラスでトリートメント成分の効果をのせてかけたり、

そもそもの薬剤がトリートメントで出来ていたり、、、

髪の負担を極限まで減らしてかける事ができます。

 

 

濡れてる時と乾いた時の差が激しく、ゆるくかかる『コスメパーマ』ですが、

 

カラーと同時施術で毛先がハイダメージになる方などにオススメです。

 

 

 

 

当店では『加熱式パーマ』(いわゆる『デジタルパーマ』)は行っておりませんが、

『水パーマ』の薬剤を豊富に揃え、さまざまなスタイルに対応していきます。

 

 

 

 

また、コスメパーマにも力を入れているため、髪へのダメージを抑えたい方も是非ご相談ください。

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